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2020年05月30日

着物で拝観したい平等院鳳凰堂【きものレンタル夢京都祇園店】

着物で拝観したい平等院鳳凰堂【きものレンタル夢京都祇園店】

 

10円玉硬貨にも描かれている平等院鳳凰堂は、見どころが多く、美しい風景も存在する場所です。

切手や紙幣のデザインとしても用いられていることから、日本のなかでも有数の建物であることがわかります。

今回は、ぜひとも着物で歩きたい建築物の一つ、世界遺産としても知られる平等院鳳凰堂について紹介していきます。

 

 

平等院鳳凰堂の基本情報について

 

引用元:https://photo53.com/byodoin1.php

 

平等院鳳凰堂は1052年に、当時の関白である藤原頼通が造らせたものです。

建てられた当時は末法思想が広がっていたことから、その年は末法元年になるとされています。

末法思想とは『いずれ仏法の教えが廃れるときがきて、世の中が荒れたものになる』という考え方のことです。

国内ではタイミング悪く、天災や疫病、飢饉などが続いていました。

世の終わりが来ていると考え、来世で救われたいと考える人も多かったようです。

その思いから当時の貴族たちは極楽浄土を世に造ろうと考え、寺院を盛んに造るようになったのです。

 

藤原頼通は、元は宇治殿という藤原道長の別荘地にあたるところに平等院を建て、翌年には阿弥陀堂(後の鳳凰堂)を建設しました。

平安時代の権力者である藤原頼通が極楽浄土をあらわす建物として造った平等院は、当時の浄土思想を今に伝える貴重な文化財として評価されています。

ユネスコ世界遺産の一つにも指定されるほどです。

また、この建物は幸い天災などで消失することなく、再建などがありませんでした。

そして平成には大改修が行われたため、現在は建設当初に財を尽くして建てられた状態に近い、彩り鮮やかなお堂となっています。

 

 

平等院鳳凰堂の魅力とは?

 

引用元:https://photo53.com/byodoin1.php

 

平等院鳳凰堂は、建物だけではなく景色も魅力といえます。

鮮やかな鳳凰堂や庭園などは、着物を着て、その時代に思いを馳せながら味わいたいところです。

 

極楽浄土のような風景の鳳凰堂

 

 

平等院のなかでも鳳凰堂は特に有名な建物です。

鳳凰堂は平等院の創建翌年に造られており、以前は阿弥陀堂もしくは御堂と呼ばれていました。

鳳凰堂と親しまれるようになったのは江戸時代に入ってからといわれており、阿弥陀堂が池の中島にあることがその所以とされます。

晴れた日には見事な阿弥陀堂が池面に反射し、瑞鳥がまるで翼をひろげているかのように見えたから、ということのようです。

藤原頼通が財を尽くして建てたものであるだけに、鳳凰堂は豪華ですし、宮殿が水の上に浮かんでいるように錯覚する外観は、ただでさえ幻想的です。

天候が優れていれば、池に鳳凰堂が映り、さらに情緒ある景色を見ることができるでしょう。

 

そんな鳳凰堂には、中央に阿弥陀如来坐像が安置されています。

平安時代において有名な仏師である定朝の作品で、現存する仏像でも定朝が作ったとされているのは鳳凰堂にある像のみといわれています。

また、中には極楽浄土図や九品来迎図などの絵画が極彩色で描かれ、極楽浄土にたどり着いたかのような心地になるかもしれません。

また、鳳凰堂の屋根には鳳凰が鎮座していますが、こちらはレプリカとなっています。

平等院ミュージアム鳳翔館に本物が置かれているので是非見ておきたいところです。

鳳凰堂と親しまれるようになったのは、この屋根の鳳凰もまた大きな理由となっています。

 

名勝指定された庭園も!

 

平等院の庭園は1922年、観賞価値の高い文化財として名勝指定されています。

この庭園は浄土の世界を映したかのような風景とされ、浄土式庭園とも呼ばれているものです。

阿字池は極楽浄土の宝池をあらわしているなど、浄土を再現した要素が散りばめられ、見応えは十分です。

なお、鳳凰堂は池を挟み、西に位置します。そのため東側から阿弥陀像を眺めることも可能です。

朝の時間帯に鳳凰堂を開けると、朝日が池に反射し、さらに天井にある鏡へとあたります。

それが阿弥陀如来像を照らし、まるで光り輝く仏が浄土から俗世へ降臨したように見えるといわれています。

そこでも、この庭園がいかにこだわって造られたかがわかるはずです。

 

 

宝物を堪能できる平等院ミュージアム鳳翔館

 

鳳凰堂の屋根に鎮座していた本物の鳳凰飾りが置かれているのが、平等院ミュージアム鳳翔館です。

ここでは多数保管されている他の宝物も見ることができます。半地下でも暗く感じないのは、照明にこだわり、自然光の取り入れを行っているからです。

ガラスウォールケースも採択し、見やすくするための工夫も凝らされています。

2001年に旧宝物館をリニューアルしてできたもので、内部もきれいです。

展示物のなかには、国宝や重要文化財、宇治市指定文化財など歴史的価値が高いものが多くあります。

美のミュージアムと標榜するほどなので、平等院へ足を運んだ際には、見逃せない場所の一つといえるでしょう。

 

 

境内には日本茶専門店もある

 

着物で拝観した場合、歩き慣れていないことや着慣れていないことから、普段よりも疲れてしまう可能性もあります。

平等院には日本茶専門店があり、お茶と和菓子を楽しめる藤花という茶房もあります。

鳳凰堂やミュージアムを鑑賞して楽しんだあとは、休憩に立ち寄ってみるのも良いでしょう。

暑い日は足を休めるだけではなく、熱中症予防のためにも水分をとり、十分な休憩が必要です。

冷茶も楽しめるので、暑い日はそちらを注文しましょう。

極楽浄土のような風景を目で楽しんだあとは本格的な日本茶を堪能するのも、風流といえるのではないでしょうか。

 

 

時期によっては気温に気をつけて

 

 

素敵な景色を見るために、晴れ予報の日に平等院へ行こうと考える人もいるのではないでしょうか。

ただ、夏場の晴れた日に着物で拝観する際には、熱中症にならないように気をつけてください。

扇子や水分を持ち歩き、少しでも暑いと感じたらすぐに対処するようにしましょう。

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